kodebuyaの日記

再分配にYES!!そして橋下にNO!!の食レポブログです。

おめでとうオリンピック開催。

数年間にわたる東京のばか騒ぎも今日でいったん終止符が打たれる打たれた。
2020年オリンピック開催地が決定されたからだ。

当初東京はこのオリンピック開催のモットーを「復興」としていたが、福島第一原発のいわゆる汚染水問題を外国人記者に追及されたJOC東京招致委員会竹田恒和理事長が
東京が安全ならいいのか 原発事故に苦しむ福島 - 47NEWS(よんななニュース)

2020年夏季五輪開催を目指す東京招致委員会の竹田恒和理事長が、ブエノスアイレスで開いた記者会見で「福島とは離れている。東京は安全だ」と発言したことに、東京電力福島第1原発事故に苦しむ福島県民から「東京が安全ならいいのか」「差別的だ」と反発の声が出ている。

 竹田理事長は、4日の会見で原発事故について「東京は水、食物、空気についても非常に安全なレベル。全く懸念はない」「福島とは250キロ離れている」と述べた。
(以下略)

と当初のモットーを否定するといわんばかりの発言をしたのであった。
当然こんな説明が通るはずもなく
朝日新聞デジタル:汚染水説明理解されず 五輪招致 海外記者「失望した」 - 社会

会見に出た海外の記者は「失望した」「意図を理解しない答え」と突き放した。東京と福島の距離を強調する姿勢に「東京だけ安全ならいいとも聞こえ、福島の人々への配慮が足りないのではないか」との声もあった。

 質問の口火を切った、IOC委員の多くが読む五輪専門サイト「インサイド・ザ・ゲームズ」の英国人記者ダンカン・マッケイ氏は「東京の答えはいつも同じ。(福島との距離)250キロというのはないに等しい。IOC委員を説得できるとは思えない」と語った。「東京の2020年五輪招致は福島の影に」(AFP通信)などと伝えられた。

という始末だった。

そんな中G20を早々に切り上げ、IOC総会に出席した我らが安倍晋三首相だが、日本の最終プレゼンでこのような発言をしたようだ。
首相「汚染水問題コントロールされている」 NHKニュース

2020年のオリンピックとパラリンピックの開催都市が決まるIOC=国際オリンピック委員会の総会で行われている東京の最終プレゼンテーションが行われました。安倍総理大臣はスピーチの中で東京電力福島第一原子力発電所の汚染水の問題に言及し、「状況はコントロールされている。私たちは決して東京にダメージを与えません」と理解を求めました。

そのおひざ元の自民党は
朝日新聞デジタル:遮水壁建設などに自民から厳しい声 福島原発汚染水対策 - 政治

東京電力福島第一原発の汚染水漏れ問題をめぐり、自民党の資源・エネルギー戦略調査会と経済産業部会は4日の合同会議で、安倍政権が3日にまとめた対策について説明を受けた。出席者からは「また起きたら経済産業相が責任をとるのか」などと厳しい意見が相次いだ。

 会議には約20人が出席し、関係省庁の担当者が遮水壁建設などの新たな対策について説明。これに対し、「汚染水は何十年も保管しなければならない。最悪のシナリオを考えて準備をしてほしい」(秋本真利衆院議員)、「最終的に汚染水は(海に)どう放出するかタイムスケジュールを示すべきだ」(笹川博義衆院議員)といった批判的な声が相次いだ。

 河野太郎衆院議員は「東電に資本が残ったまま、国が税金を投入するのは、納税者が東電の株主を助けることになる」。平沢勝栄衆院議員は「なぜ五輪招致前に発覚したのか」と五輪招致への影響を懸念した。

といい、安倍晋三の公約どおり「コントロール」された状態とはお世辞にも言えそうにない状態だ。

そんな中オリンピックが東京に決まった。
2020年東京五輪決定! 56年ぶり2回目開催 (スポーツナビ) - Yahoo!ニュース
欺瞞と偽善にまみれた東京にオリンピックがやってくる。
オリンピックの本質が現れたようで本当に気持ちがいい。
公約を守るために、そしてオリンピックを成功させるために、安倍内閣は福島第一原発の処理に全力を尽くす必要が出てきた。これでもしかしたら福島の復興は進むかもしれない。

おめでとうオリンピック東京開催!!